▶︎Sunset Live 2024
30回目、そしてfinalのライブを無事に終えることができました!
これまで運営を支えてくれた地元関係者、ボランティア、多くの協力者の皆様、そしていつも応援してくれた皆様、本当にありがとうございました。
皆さんの支えがなければ、この節目までたどり着くことはできなかったと思います。
感謝の気持ちでいっぱいです
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1990年、Sunset Live主催者である林憲治が、福岡市の中心から車で西へ約1時間、糸島半島二見ヶ浦海岸 サーフポイントの前で「Beach Café Sunset」を開業。
音楽を通して、糸島の自然の素晴らしさに目を向けてもらい、 次世代へ残したいとの想いで 1993年に初めて「Sunset Live」を開催しました。
“ Love&Unity 〜大いなる自然とその恵みに感謝〜 ”
この言葉を合言葉に、当時は店舗の前の小さな駐車場で、サーファーやミュージシャン、地元の仲間を集め、手作りの野外イベントでした。
スタート当初、500人程度だった来場者は、3日間で延べ15,000人以上もの動員を誇り九州の夏を締め括る一大イベントへと成長を遂げ、2002年より、芥屋海水浴場キャンプ場に場所を移し、今年2024年に開催30回目、そしてFinalを迎えました。
Sunset Liveのコンセプトの一つである“手作りであること”にこだわり、 音楽のみではなく、より幅広い年代の方に楽しんで頂ける、ホスピタリティー溢れるイベントを目指して初年度から、地元関係者、ボランティア、多くの協力者のもと、
代表・林憲治、
(株)ALOHAPLAN
「Beach Café Sunset」
「Bakery Restaurant CURRENT」
「鮨・和食 空-ku-」
「HIDEAWAY」
の 従業員が主体となり、開催に至るまでの運営を行いました。
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嬉しいことにFinalが決まってから今現在も、多くの方々に惜しみの声をたくさん頂きます。
その気持ちは、助け合い、協力し合い、励まし合いながら会場をほぼ手作りで作り上げ、Live当日もお客さまが無事に安全に笑顔で帰って頂けるようこの2日間に一生懸命全てを掛けたスタッフたちも同じです。
またいつ、どんな形かは分かりませんが、最高の楽園を、同じ仲間と、そして皆様とまたハイタッチで再会できる日を楽しみにしたいと思っております。
これまでSunset Liveを支えて頂き、本当にありがとうございました!